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金の国際価格が3カ月ぶりの安値まで下落している。米国の景況感の改善に加え、足元で米中通商協議が進むことへの期待からマネーが株式などのリスク資産に向かい金から流出した。これまで相場の上昇圧力になっていた米追加利下げ観測も打ち止め感が強い。相場が11月に入り調整色を強め「安全資産の買い」が一服し、手放す動きが広がっている。
金の国際指標であるニューヨーク先物は11日に一時1トロイオンス1448ドルと3カ月ぶりの安値をつけた。この1週間の下落率は4%で9月上旬につけた6年半ぶりの高値から100ドル超安い水準だ。ダウ工業株30種平均は連日最高値を更新するなど投資家はリスク志向を強め、反対に金は4営業日続落している。

2019.11.13    金、3カ月ぶり安値圏、米景況感の改善・米中摩擦の後退観測で マネー流出

総務省が8日発表した9月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり30万609円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比9.5%増加した(変動調整値)。増加は10カ月連続。QUICKがまとめた市場予想の中央値は7.7%増だった。季節調整して前月と比べると5.5%増だった。
勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯あたりの消費支出は32万9655円と、実質で前年同月比7.7%増加した。増加は5カ月連続。

2019.11.8    実質消費支出、9月9.5%増 市場予想の7.7%増上回る

4日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が続伸し、2019年7月15日以来、約3カ月半ぶりに史上最高値を更新した。市場では年初から景気後退入りへの警戒がくすぶるが、雇用と個人消費をけん引役とした米経済は堅調で、懸念は和らいでいる。米連邦準備理事会(FRB)が緩和的な金融環境を維持する姿勢を見せたことも、悲観論の後退につながり、投資マネーがリスク資産に流れ込んだ。

2019.11.5    NYダウ3カ月半ぶり最高値 景気悲観論が後退

米連邦準備理事会(FRB)は30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げ、7月、9月に続く3会合連続の利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、金融緩和で景気悪化を未然に防ぐ。ただ、パウエル議長は先行きの金利政策を「適切に見極める」と表現するにとどめ、利下げはいったん打ち止めとの考えをにじませた。

2019.10.31  FRBが3連続利下げ 0.25%、先行きは休止示唆

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